えいが

映画の感想

弟とアンドロイドと僕

公開日:2022年1月7日(金)

鑑賞日:2022年1月16日(日)

 

常に雨が降り注ぎ光が自然光も無く、黒を基調とした画作り(エキストラ達の傘が全員黒い!)でとにかく陰鬱さが際立つ映画。

 

語り口が邦画でもあまり無い角度で目が離せない。全編を通じて漂う格調高さのある空気が楽しめたし、豊川悦司は面白い役者なのがより味わえる。