えいが

映画の感想

大怪獣のあとしまつ

公開日:2022年2月4日

鑑賞日:2022年2月12日

 

下品でチープ。ナンセンスさが際立っている映画。山田涼介がウルトラマン的な片付け方を出来るなら最初からそうしてくれというツッコミを成立させてしまうのも詰めが甘い。

嘘喰い

公開日:2022年2月11日

鑑賞日:2022年2月11日

 

漫画を実写映画として制作することは一筋縄ではいかない。この映画はその過程の明らかに間違ったアプローチのオンパレード・教科書的な作品となっている。

 

細かい話ばかり展開されていくため一本の映画を観ている感覚が段々薄まっていきどんどん澱のように疲れが溜まっていく。

355

公開日:2022年2月4日

鑑賞日:2022年2月5日

 

「355」はアメリカ独立戦争で活躍した女性スパイのコードネームらしい。カルパ−・リングという組織の暗号で355は「婦人」という意味らしい。

 

どんなセキュリティも突破してハッキング出来るプログラムとか味方に裏切られた諜報員とかオールドスクールのスパイ映画に女性たちの奮闘をドッキングさせている。ただ拍手喝采で褒めれるかと言うとそうでもない。