えいが

映画の感想

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

公開日:2022年1月28日

鑑賞日:2022年1月29日

 

雑誌を読んでいく感覚で観れる短編映画だった。それぞれの「記事」の色がはっきり異なるので好き嫌いがあるが、どれか1つは(もしかしたら全て)好きになれる。自分は刑務所の画家の話がかなり好みだった。

 

カット一つ一つに完璧を求める監督の狂気さには脱帽。観るだけで楽しい映画。